打ち合わせから、納品に至るまでの全工程を、クラフトの管理スタッフが責任を持って進行管理します。
内職加工、場内加工を組合わせるなど、作業内容に合わせて、柔軟に対応しております!
加工・発送のご用命がありましたら、まずはお電話かメール・FAXにてお問い合わせ下さい。
①打ち合わせの日時の調整をさせて頂きます。
打ち合わせ時には、加工内容(サンプルがあればご用意願います)・ロット数・納期
納品方法(発送・チャーター便「軽~大型手配」・お客様お引取り)・おおよその単価(指値でも結構です)
その他必要事項をお聞きいたします。
弊社からのご提案もあるかと思います。
②お客様へのお見積りご提出。
③弊社へ発注書のご提出。
④弊社社内スケジュール開始、資材の発注(弊社手配の資材がある場合)
加工が必要な資材をクラフトに納入します。
弊社の発注資材が届きます。
【資材の確認】
全ての資材の有無・数量・破損・汚損・サイズ(OPP袋、両面テープ、ダンボールなど)
【テスト作業】
管理スタッフによる試し作業 → 不具合等のチェック(予想より大きい、膨らむ、
粘着が弱くはがれる恐れがある等)
【報告】
お客様へ報告 → 改善策をご提案 → 指示を仰ぐ
長年の経験を持つ当社が契約している内職スタッフ。
多種多様な経験を持つスタッフが、正確、かつスピーディーに作業をこなし、
急ぎの用件にも対応いたします!
内職加工のみの案件は、この後STEP5 → STEP6
※貴重品・重量物・容積のある商品などは、内職加工ができません!!
内職加工があった場合にはまず、そのチェックから始まります。
きっちりチェックを済ませ、問題なければ場内加工の工程に移ります。
システム化された場内のラインでスタッフがセットアップをこなします。
加工が終了したら、発送に向けての梱包作業です。
誤って梱包したら大変なことになるので、クラフトでは、二重、三重のチェックで
誤発送を防ぎます。
※例(送り状の流れ)
メールなどで、お客様よりデータを支給していただきます。
送り状(事務所)
データ加工 → 送り状作成 → 第三者検査(入力項目すべて)
※誤入力は、誤発送につながる恐れがあるだけにしっかりとした検査が必要です。
又、個人情報保護の観点からも重要です。
送り状(場内)
場内スタッフ(発送一覧表と送り状の部数を照合)
ダンボールの中の商品の部数と送り状の備考欄の部数を確認して送り状をダンボールの中へ(まだ箱は閉めない)→
第三者がもう一度商品と送り状の確認をしてから
ダンボールを閉めて送り状を貼る(送り状を貼ってからダンボールを閉める場合もあります。)
パレットに載せるスタッフが、最後にもう一度送り状の部数とダンボール表記の部数を確認する。
2種類以上を同梱する場合や、POP、グッズなど形が不揃いの作業手順は、最善の方法を考慮の上柔軟に
作業手順を変更して品質と作業効率UPを目指しております。
納期を守ることは当然のこと。
ミスをなくすのは当然ですが、時間厳守も徹底して行い、スムーズに発送いたし、納品となります。
※チャーター便納品、お客様お引取りの場合も時間厳守です。